もっと知りたい、ボクは何者だ??
三好 崇弘 (miyoshi takahiro)
1970年1月17日、埼玉うまれ。東京育ち。神谷小学校卒。
日大一中、一高。物理部で活躍。
日大法学部政治経済学科。ロックアンドブルース研究会で活躍。
大学3年で中国、4年でインドを個人旅行。そして、、、、
僕は、世界の貧しい人々を救うのだという壮大な夢をもって、国際公務員になろうとしていました。そして、日大の大学院で国際政治の修士号をとった僕は、少し現実的になって、なるのが難しく、オフィスワークだけ の国際公務員よりも、もっと現場に近い仕事がいいなぁということで、結局「フクヤマコンサルタンツインターナ ショナル」という交通開発のコンサルタントの卵になりました。そこで残業地獄を経験 しながらも、中国そしてマレーシアで交通調査・計画のプロジェクトに短期間ですが、 参加することができました 。一方で、会社内は理系の交通土木出身がほとんどで、将来に不安をもったぼくは、密 かに留学準備をはじめます。そして、マンチェスター大学の開発経済学のマスターコー スへの切符を手に入れます。社長に2年間の約束で休職をもらい、イギリスに出発しました。
先ずはマンチェスター大学の付属英語コースに2ヶ月間、参加し、色々な 国籍の友達と、まさに夢のような熱い夏を過ごせました。
最初はディプロマコースで、経済学を基本からやり直しました。経済学は 英語でやるとわかりやすかったです。授業についていくのは大変でしたが、クラスメー トにも恵まれ、楽しくチャレンジングな一年でした。その間にも、日本人同士で飲み明 かしたり、イタリアの友人宅にいったり 、短く辛い恋愛を経験したりして、なかなかスリリングな一年でした。
夏は、念願(?)のエチオピアを友人と旅行し、なんか今迄よくわかって いなかった自分の夢と現実をある程度はっきりさせることができました。
昨年のマスターコースは計量経済等のレベルがかなり高度で、本当に苦労 しました。どちらかというと、勉強は一人でやって、クラスメートよりも、フラットメー トと付き合っていました。試験をなんと全部パスしたときは、本当「ホッ」としました。 外国人の彼女ができたのは、自分で もビックリでした。(終わってしまいましたが・・・)
この夏は英語学校で100人の海外学生の世話役のアルバイトで楽しい思い出をつくり ました。毎日、なにかイベントを企画してました。みんなでスカッシュしたり、バトミ ントンしたり、ラテン系のディスコにいったり、飲みまくったり、本当に楽しかった。 日本人の生徒も沢山いたの で、英語で全部通すのは大変だった(というより、ちょっとはずかしい) そのなかに、今の彼女がいました。とてものんびりした人で、ゆったりできます。そう そう、スペイン・モロッコで一人旅もしました。
はずかしいよー。もう止めます。
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